【レッスンバッグの作り方】
通園通学の必須アイテム！レッスンバッグの作り方を紹介します。
サイズはタテ30cmヨコ40cmマチ5cmのサイズです。
いちばん一般的で幼稚園、保育園、小学校で多く使われているサイズになります。
内側はキルティング生地を使用して、見た目もふっくらと可愛く、丈夫で型崩れが少ない仕上がりになります。
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レッスンバッグの作り方
タテ 30cm
ヨコ 40cm
マチ 5cm
材料
◎表生地・上(柄) タテ25cmヨコ47cm：２枚
◎表生地・下(切り替え部分)タテ21cmヨコ47cm：１枚
◎ウラ生地 (キルティング)タテ67cmヨコ47cm：１枚
◎アクリルテープ (2.5cm幅) 35cm ：2本
表生地上下を縫って１枚にする
表生地どうしを中表にします。
縫い代1cmで縫う。
反対側も同じように縫います。
表布どうしを縫って１枚になりました。
持ち手を付ける
中心から両サイド5cmづつの部分に持ち手を付けます。
10cmあける事になります。
反対側も同じように付けます。
裏地を付ける
中表に生地を合わせます。
縫い代1cmで縫う(赤い線の部分)
縫った部分を中心にする
縫った部分を中心にする。
両サイドを縫ってマチを作る
返し口を7cmくらいあけて(黄色の線の部分)両サイドを縫い代1cmで縫う(赤い線の部分)青の〇はマチです。
生地がズレないようにクリップで止めておきます。
底(マチの部分)2cm角に印を付ける
赤い線の部分を縫い代1cmで縫う。
2cm角を切り取る
マチになる部分を三角に折って、中心から両サイドに2.5cmづつ計5cm(赤い線の部分)縫う。
縫ったところです。
上記のように縫う。
返し口から表に返し、返し口を閉じる
返し口から生地を出します。
表に返した時はマチはこんな感じです。
返し口を閉じる
返し口を閉じます。
縫い代2～3mmで返し口を閉じます。
裏地を表地の中に入れ、アイロンで形を整える
裏地(キルティング生地)を表生地の中に入れて、アイロンで形を整えます。
入れ口を縫う
バッグの上部(赤い線の部分)を縫い代1cmで縫います。
出来上がり
レッスンバッグの作り方：まとめ
生地の組み合わせで素敵なバッグに仕上がります。
通園通学だけでなく習い事用のバッグとしても使っていただけて男の子は恐竜、働く車柄の生地にストライプ生地を合わせたバッグが人気です。
女の子はいちご、ユニコーン、スイーツ柄が人気です。
参考に作ってみて下さい。
レッスンバッグの作り方：作品説明テンプレート
幼稚園や小学校で使用するレッスンバッグの作り方がわかって、ハンドメイド作品が作れるようになったら、ハンドメイド作家として作品をminne(ミンネ)で販売してみませんか？
お子様向けのアイテムは需要も高く、多くのママさん方が応援してくれます。
作品の説明は、minneでの出品に慣れていない時期には重要部分にもかかわらず、どのように記載していいの分からなかった経験から以下にテンプレートを準備しました。
参考にしていただいたり、加筆したり、そのまま使っていただいても構いません。
※本テンプレートをminne以外で引用する際は、当記事のURLを出典元として記載してください。
【レッスンバッグ】
切り替えタイプのレッスンバッグです。
裏地にはキルティング生地を使っていますので見た目もふっくらと可愛く、丈夫で型崩れが少ない仕上がりになります。
※色味や柄、モチーフなどを紹介
[サイズ]
タテ：30cm
ヨコ：40cm
マチ：5cm
[素材]
コットン100％
表地：普通生地-やや薄手
裏地：キルティング生地-厚手
[カラー]
(〇色)
[お手入れ方法]
- お洗濯の際は必ずネットの使用をお願いします。
- アイロン使用の際には、あて布をお願いします。
- 乾燥機は使用せず、陰干しをお願いします。
[お品発送までの目安]
5日
(ご自分で設定・負担のない日数を設定)
郵便局発送の為、月曜～金曜日(平日)とさせていただいています。
ご了承下さいませ。
[ご購入の際の注意点]
ひとつひとつ丁寧に作る事を心がけていますが、ハンドメイド作品のため多少の歪みやズレ等生じる場合があります。
ご理解の上で手に取って頂けたら嬉しいです。
[ギフトラッピング]
ギフトラッピングの有無を記載します。
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