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水筒の肩ひもカバーの作り方
お子様の肩にかける水筒の肩ひもベルトをサイズ違いで2種類ご紹介します。
肩ひもカバーをすることによって負担を軽減してくれます。
小さなお子様にとっては自分の目印にもなります。
生地を2枚重ねて縫ってプラスナップボタンを4点付ける初心者でも簡単に作ることができるタイプでご紹介します。
夏は特に必須アイテムですからお好きな色や柄で作ってみて下さい。
生地の大きさも他のアイテムに比べると小さいので端切れでも作ることができます。
[開いた時のサイズ]
タテ27cm ヨコ10.5cm
[閉じた時のサイズ]
タテ27cm ヨコ3.5cm
水筒肩ひもカバー:作り方
・表布 外側の生地
・内布 キルティング生地
・プラスナップボタン
【水筒肩ひもカバー】準備 生地を切る
・表布(普通生地):タテ13cm ヨコ30cm 1枚
・内布(キルティング生地):タテ13cm ヨコ30cm 1枚
表布と内布を中表に合わせて返し口を7cm残し水色線部分を縫う
生地を中表に合わせてずれないようにクリップでとめておきます。
返し口7cmを残して縫い代1cmで周りを縫います。
返し口7cmを残して周りを縫いました。
水色線の4つの角を切る
この時角の縫い目を切らないように注意して下さい。
4ヶ所の角を切りました。
アイロンをかけて形を整えます
この時丁寧にアイロンをかけて下さい。
表に返します
ここでもう1度アイロンをかけておくとキレイに仕上がります。
端から2~3mm部分を縫う
縫い代2、3mmで周りを縫います。
プラスナップボタンを付ける
8ヶ所に印を付けます。
上の列は上から1.5cm下に
右から2cmと10cm、左から2cmと10cm
下の列は下から1.5cm上に
右から2cmと10cm、左から2cmと10cm
のところに印を8ヶ所付けます。
印を付けたところに目打ちで穴を開けます。
ハンディプレスや卓上プレスを使ってプラスナップボタンを付けていきます。
私は↑こちらを使ってボタンを付けます。
卓上プレスはハンディプレスと違い
力を使わなくてもいいので気に入っています。
※手芸店や100均などでハンディプレスを使わずに付けられるボタンもあります
8ヶ所付けました。
3つ折りにして使います。
ここからは少し小さいサイズの作り方です↓
水筒肩ひもカバー:少し小さい園児さんサイズ
[開いた時のサイズ]
タテ23.5cm ヨコ10.5cm
[閉じた時のサイズ]
タテ23.5cm ヨコ3.5cm
準備 生地サイズ
・表布 タテ13cm ヨコ26cm 1枚
・内布 タテ13cm ヨコ26cm 1枚
・プラスナップボタン 4組
※サイズ(大きさ)以外は先程紹介した作り方と同じです
【水筒肩ひもカバー】 準備 生地を切る
・表布 タテ13cm ヨコ26cm 1枚
・内布 タテ13cm ヨコ26cm 1枚
(キルティング生地)
・プラスナップボタン 4組
表布と内布を中表に合わせて返し口を7cm残し縫い代1cmで周りを縫う
生地を中表に合わせてずれないようにクリップでとめておきます。
4ヶ所の角を切る
この時、角の縫い目を切らないように注意して下さい。
アイロンをかけて形を整えます
この時丁寧にアイロンをかけるとキレイに仕上がります。
表に返します
ここでもう1度アイロンをかけておきます。
端から2~3mm部分を縫う
縫い代2、3mmで周りを縫います。
画像は先程のですが工程は同じです。
プラスナップボタンを付ける
8ヶ所に印を付けます。
上の列は上から1.5cm下に
右から2cmと9cm、左から2cmと9cm
下の列は下から1.5cm上に
右から2cmと9cm、左から2cmと9cmのところに印を8ヶ所付けます。
印を付けたところに目打ちで穴を開けます。
プラスナップボタンを付ける時
◎ハンディプレス
◎卓上プレス
先程もご紹介しましたがハンディプレスがいらない
ボタンもあります。
100均や手芸店をチェックしてみて下さい。
8ヶ所ボタンをつけました。
出来上がりです。
三つ折りにして使います。
コチラの内側布はデニムのキルティング生地を使用しました。
園児さんサイズの肩ひもカバーです。
柄や生地の組み合わせによって可愛い肩ひもカバーができます。
水筒肩ひもカバーの作り方:まとめ
年長さん以上のお子様には少し長めの27cmサイズ
年中さんより下のお子様には23.5cmサイズを使っていただければちょうど良いかなと思います。『お子様と出かける時には助かる』というお声をいただいて色違いやサイズ違いでのご注文も多いです。
準備する材料も少ないですし手軽に作れるアイテムのひとつですので作ってみて下さい。
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